日本男子バレーを率いるフィリップブラン監督。
フィリップブラン監督にはどんな家族(妻、子ども)がいるのか気になりますよね。
今回はフィリップブラン監督の家族についてご紹介します。
この記事で分かること
・フィリップブラン監督の家族構成
・フィリップブラン監督の妻はどんな人か
・フィリップブラン監督の子どもについて
・フィリップブラン監督のプロフィール
※日本代表男子バレー新監督の記事はこちらから!↓
フィリップブラン監督の家族構成!
フィリップブラン監督の家族構成は
・妻
・息子
・孫娘2人
の5人家族です。
以前スポーツ紙の取材に対しフランスにいるご家族について語ってくれていました。
そんなフィリップブラン監督の家族について詳しく見ていきましょう!
フィリップブラン監督の妻(奥さん)は映画好き
顔画像などは判明していませんがとてもおちゃめで映画好きな方だとインタビューで話していました。
私の妻は東京を舞台にした映画『ロスト・イン・トランスレーション』の大ファンでロケ地で写真を撮ったり映画のシーンを真似していました。
フィリップブラン監督の妻(奥さん)はこの映画がきっかけで日本好きになってくれたみたいですね。
現在妻(奥さん)はフランスにいてフィリップブラン監督とは離れて暮らしているとの事です。
東京五輪の時はちょうどコロナ禍で無観客という措置が取られたことから妻(奥さん)は日本に来られなかったようです。
今回は自国フランス・パリでのオリンピック開催なので
パリである唯一のメリットは私の家族が観戦しやすいことかな
と喜びながら日刊スポーツのインタビューにこたえていらっしゃいました。
もしかしたら今回は会場にフィリップブラン監督の妻(奥さん)やご家族が応援に来られるかもしれませんね!
フィリップブラン監督には息子と孫がいた
フィリップブラン監督が2024年時点で63歳なので息子の年齢は30代半ばくらいかと思います。
息子について調べてみましたが残念ながら息子の顔画像や仕事など詳しいことは分かっていません。
しかしフィリップブラン監督の息子もバレー選手である可能性も考えられます。
何故ならフィリップブラン監督は1986年の世界選手権ではMVPに輝くほどの選手でした。
フィリップブラン監督に倣ってバレーボール選手として活躍している可能性もありますよね!
このことから息子も父親である凄い成績を残している選手の子どもも
素晴らしい選手になっていることが多いよね!
息子が30代半ばくらいだとすると、孫娘2人は幼稚園から小学校低学年くらいの年齢かなと思います。
フィリップブラン監督はずっと孫娘と離れて暮らしているので、きっと今回のパリ五輪では久々に成長された孫娘と再会できるとあり楽しみにしているかもしれませんね!
フィリップブラン監督のプロフィール
フィリップブラン監督のプロフィールはこちらです。
- 名前:フィリップ・ブラン(Phillip Blain)
- 生年月日:1960年5月20日
- 年齢:64歳(2024年時点)
- 出身:フランス・モンペリエ出身
- 家族:妻、息子、孫娘2人の5人家族
- 趣味:ゴルフ、料理
- 好きな食べもの:牛肉、魚
- 座右の銘:Yout only live once, enjoy it
- 尊敬する人物:自他に対する勇気と正直さのある人
フィリップブラン監督は1980年代にフランス代表として活躍されていました。
ポジションはセッターやアウトサイドヒッターで1986年の世界選手権ではMVPを受賞しています。
1991年に現役を引退しその後は監督として様々な国のコーチや監督を歴任されています。
・2001年~2012年:フランス代表監督
・2014年~2016年:ポーランド代表のコーチとして活躍
・2017年:日本代表のコーチに就任
・2021年10月:日本代表監督に就任
現役時代には川合俊一とも対決していた
フィリップブラン監督の現役時代の若い頃の画像はこちらです。
イケメンですね~!
当時はフィリップブラン監督も川合俊一さんも20kgくらいは痩せていたそうです。
フィリップブラン監督は当時試合中に川合俊一さんが女性ファンからの黄色い声援を受けていたことにびっくりしていたそうですよ!
ソウル五輪ではフランスが3-1で日本を撃破しています。
パリ五輪で日本男子バレー監督を勇退
パリ五輪後はフィリップブラン監督は韓国の現代(ヒョンデ)キャピタルというチームの監督になることが決まっています。
低迷続きだった男子バレーを金メダルが目指せるまでに成長できたのはまさしくフィリップブラン監督の采配があってのことでしょう。
今度は韓国での生活が始まるので、フィリップブラン監督がご家族とゆっくりすごせる日々はもう少し先になりそうですね。
まとめ
今回はフィリップブラン監督の妻(奥さん)などのか家族についてご紹介しました。
日本文化を受け入れようと何と納豆が食べられるまでになったというフィリップブラン監督。
男子バレーがここまで人気になったのもフィリップ・ブラン監督だったからと言えるでしょう。
新天地の韓国でも頑張って欲しいですね!
そして全日本代表男子バレーの新監督に同じくフランスのロラン・ティリ監督が内定されているといいます!
ロラン・ティリ監督の活躍にも期待したいですね!