竹内迅人のプロフや経歴!ライバーで俳優を目指し夢破れていた!

佐野海舟選手と共に逮捕された竹内迅人(はやと)さん。

竹内迅人さんはライバーとして活動する傍ら芸能界を目指しコンテストなどに参加されていたそうです。

また佐野海舟選手とは地元岡山の同級生でサッカーのチームメイトという関係だったことが判明しています。

今回はそんな竹内迅人さんのプロフィールや経歴について調べてみました。

竹内迅人のプロフィール

ネットに出ている竹内迅人さんのプロフィールはこちらです。

テレ朝Newsの報道では竹内迅人さんは佐野海舟選手とは同級生で幼馴染の関係だったといいます。

佐野海舟選手は高校卒業後はサッカーの道へ進みましたが、竹内迅人さんは定職にはつかずに配信業などフリーターのような生活をしていたようです。

竹内迅人の経歴

竹内迅人さんの経歴はこちらです。

 FCヴィパルテに所属
 ジュノンスーパーライバーコンテストファイナリスト
 SHOWROOMでライバー活動

報道では職業が「自称アルバイト」とされていたので、高校卒業後は定職にはつかずにライブ配信者のような活動を続けていたようですね。

それでは詳しく見ていきましょう！

FCヴィパルテに所属していた

竹内迅人さんは小中時代に岡山県のサッカージュニアクラブチーム『FCヴィパルテ』に所属していました。

佐野海舟選手も同じチームに所属していました。

 そして竹内迅人さんは佐野海舟選手と共に『トレセン』と呼ばれる制度に選ばれていたこともわかりました。

 トレセンとは
ナショナルトレーニングセンター制度のことです。
将来の日本代表として活躍する可能性がある選手を発掘する活動です。
対象は将来有望な10歳から16歳の選手で市町村、地区、都道府県など地域単位でトレーニングを行っています。

確かに調べてみると2012年に行われた「ナショナルトレセンU-12中国メンバー」に佐野海舟選手と共に選抜されていました。

名前、生年月日共にネットで出ていた竹内迅人さんのプロフィールと同じですね。

この状況の一致からやはりネット上に上がっていた竹内迅人さんは同一人物と考えてもよさそうですね。

Newsポストセブンの報道によると竹内迅人さんは小学生の頃U-12の「埼玉国際ジュニアサッカー大会」で県選抜メンバーにも抜擢されていました。

こどもの頃からサッカーの実力派相当高かったようですがやはりプロを目指すことはなかったようですね。

ジュノンスーパーライバーコンテストファイナリスト

竹内迅人さんは『第2回ジュノンスーパーライバーコンテスト』という大会にエントリーしファイナリストまで残っていました。

この大会にエントリーした目的としては2023年度内に芸能事務所に所属し俳優デビューするという目標があったからだそうです。

SNSのアカウントでも「俳優として食べていけるようになる」と意気込みを書き込んでいました。

あこがれている俳優に岡田准一さんをあげていることから演技派な俳優になりたかったようですね。

しかしこのコンテストで10人のファイナリストには残りましたが結果グランプリは取れずに終わってしまいました。

さらに竹内迅人さんは芸能スクール養成所にも通っていたようですが6月28日で退学をされたそうです。

今年に入ってからほとんど通学しておらず幽霊部員のようだったそうですね。

中々結果が出ないことから夢を諦めてしまい自暴自棄になっていたのかもしれません。

SHOWROOMでライバー活動

コンテスト終了後はSHOWROOMでライバーとして配信活動をしていたそうです。

トークが巧みでリスナーとも楽しく会話でき人気もあったようですね。

顔もイケメンだと思うのでこのまま諦めずに頑張ればどこかで結果が出そうなのに、もったいないとはこのことですね。

まとめ

今回は佐野海舟選手と共に逮捕された竹内迅人さんについてプロフィールや経歴をご紹介しました。

夢を諦めずに挑戦し続けていれば道はまた違ったかもしれませんね。

事件がどう展開していくのか見守っていきましょう。