5月3日に行われた『最強スポーツ男子頂上決戦』で2連覇を果たした武知海青さん。
2回戦目のビーチフラッグ対決で対戦相手のまことお兄さんに妨害や反則行為があったのでは?とネット上で騒ぎがあり、なぜ運営側で審議もなかったのかと疑問が上がっていました。
そこで今回は武知海青さんのプレーに対しなぜ審議が入らなかったのかを深ぼってみました!
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武知海青がビーチフラッグ戦で妨害や反則があったと話題!
武知海青さんとまことお兄さんの対戦動画はこちらです。
- 武知海青さんがまことお兄さんを抜かそうと腕をぐいっと押し入っていた。
- 武知海青さんが右手でまことお兄さんの腰を後ろに押していた。
このような行為がプレー中に見られました。
接触プレーあるあるだよね!
武知海青さんのこれらの行動により
手で押すなどした行為が反則なのでは
と世間から捉えられたようです。
2人は正々堂々と対決をしていて、武知海青さんは妨害や反則行為と呼ばれるほど悪質な行為はしていないと感じました。
武知海青の妨害や反則行為に審議が無い理由4つ!
武知海青さんの妨害や反則と見なされそうな行為に対してなぜ審議が無かったのか、世間からも疑問の声が上がっていました。
レース後はスローモーションでのレース中のVTRが流れていたので、誰もがこれはちょっと・・と思った可能性は高そうです。
この行為が審議対象にならなかった理由としては
- そもそも反則ではない
- ルールがなかった
- 悪質ではない
- 番組側の忖度?
こちらの4つの理由が考えられます。
ビーチフラッグという競技場どうしても接触は出てきますし、どこからが反則なのかと言う線引きがそもそも難しそうですよね。
それでは1つずつ見ていきましょう!
そもそも反則じゃない
1つめの理由がそもそも反則ではなかったという考えです。
ビーチフラッグはその競技性質上どうしても対戦相手同士の身体がぶつかり合うことがあります。
そのため、今回の武知海青さんの接触も反則ではないと番組側でとらえられたのだと思います。
視聴者の中にも、「ビーチフラッグってそういう競技だよね(だからぶつかるのは仕方ない)」という意見も見られました。
ちなみにビーチフラッグのルールを調べたところ、腕を使った妨害や激しい接触には失格という厳しいルールがあるとのことでした。
しかし今回武知海青さんの妨害や反則行為と言われいてる行動に関してはそこまで激しいとは言えないですよね。
このことから武知海青さんの行動は反則にはなっていないと考えられます。
今回は公式戦のようなガチのビーチフラッグ戦ではないし、そこの規定は緩かったのかもね!
ルールがない
2つ目の理由は番組内での明確なルールが存在していなかったことです。
確かに番組でも違反などのルールに関しては説明がなかったよね。
明確な違反ルールが設けられていたらVTRが流れた時に審議が入ったはずですよね。
ガチのスポーツ競技ではなくあくまでエンターテイメントということで番組は企画されているので、細かいルール設定はされていなかったのでしょう。
悪質ではなかったから
3つ目の理由が武知海青さんの行為が悪質ではなかったからです。
武知海青さんのプレーに関しては故意ではなくた触れてしまったのではという声もあがっていました。
確かに腕を引っ張るなど明らかにレッドカードレベルであれば悪質と言えますが、そこまでのプレーはしていません。
2連覇がかかっていたためにどうしても勝ちに行きたいという気持ちが前に出ていたのでしょうね!
番組側の忖度?
4つめの理由が番組側の忖度では?ということです。
ネット上では
への忖度
このような意見が上がっていました。
毎年放送されている特番であることから、武知海青さんに今後も出演してもらうために所属事務所のLDHに番組側が忖度したのでは?と考えられているようです。
そして前回王者で華のある武知海青さんがラストまで出場となると視聴率も取り続けられます。
このような番組と出演者側の忖度が存在し、審議がかけられなかったと考えられているようでした。
武知海青に対する擁護の声も多い
このような意見も上がっていました。
どちらも悪くないね!
まとめ
今回は武知海青の妨害や反則行為の審議はなぜ無いのか、理由4選についてご紹介しました。
- そもそも反則ではない
- 番組内で明確なルールがなかった
- 武知海青さんの行為は悪質ではない
- 番組側の忖度があった疑惑
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