パリ五輪に最年少選手としてスケートボード男子ストリート競技に出場する小野寺吟雲選手。
小野寺吟雲選手って英語と中国が話せるんだよね。
どこの学校通ってるのかな?
天性のスケボーの才能を持つ小野寺吟雲選手がどんな学校に通っていたのか気になりますよね
そこで今回は小野寺吟雲選手の学歴(小学校・中学校)についてご紹介します。
小野寺吟雲の学歴まとめ
小野寺吟雲選手の学歴はこちら!
・小学校:横浜中華学院小学部
・中学校:横浜中華学院中学部
それでは1つずつ見ていきましょう!
小野寺吟雲の小学校は横濱中華学院
・横浜市にある中華系(台湾系)の中華学校。
・英語・中国語が学べる華僑のためのインターナショナルスクール。
ネット上で偏差値を調べたところはっきりとした数値は出ていませんでした。
インターナショナルスクールということで偏差値という概念があまりないのかもしれませんね。
小野寺吟雲さんと母親の名前が載っていました。
横濱中華学院の2016年度の家長会という保護者会名簿の中に同姓同名の他人とも考えにくいので小野寺吟雲選手ご本人が在籍していたとみてよいでしょう!
メディアでの取材からも小野寺吟雲さんは英語と中国語が話せるトリリンガルであることが分かっています。
きっと横濱中華学院でしっかりと中国語・英語を学んだからこそ語学の習得したんでしょうね!
しかも小学1年生ですでに中国語で出されたテストは100点を取ってるよ!
テスト右上に「横濱中華学院10学年度~」って書かれていますね!
発音(ピンイン)のテストでしょうか・・。北京語とはまた違う表記なので難しそうですね!
算数のテストでも満点を取っていました。
わずか6歳で中国語を理解し、そしてテストで満点をとれるなんて凄すぎますよね!
最年少でオリンピックに出場出来るだけあって頭が凄くよさそうです。
小野寺吟雲の中学は内部進学
横濱中華学院は小学部から高等部までの一貫教育を行っており内部進学が可能です。
スケートボード競技で世界を回っている小野寺吟雲選手なので他校への中学受験をする余裕はなさそうですよね。
このことから中学はそのまま内部進学をしていると考えるのが自然でしょう。
来年から小野寺吟雲選手は高校生になるのでスケートボードへ集中するためにアメリカなどへ留学するかもしれませんね!
小野寺吟雲が中華系の学校へ進学した理由
小野寺吟雲選手はなぜ普通の日本の学校ではなく中華系の学校へ進学したのでしょうか。
小野寺吟雲選手は進学先の学校を公表していないのではっきりとした理由は判明していません。
なので個人的に考察してみたところ
これから先世界でスケートボード競技を続けていくために中華系の学校へ進学したと考えられます。
スポーツ選手は必ずメディア対応やスポンサーとなる企業への対応が発生するので英語はもちろんこれからは中国語でのコミュニケーションも必須といえます。
小野寺吟雲選手はすでに大会で杭州、ドバイ、ローマと世界を飛び回って世界各国の選手と交流しているよ!
将来を考えれば小さい頃から語学を学ぶに越したことはないでしょう。
さらにスケートボードの第一人者である堀米雄斗選手は中学卒業後にアメリカに渡り成功を収めている選手の1人です。
このことからもスケートボードで将来的に成功するには日本ではなく世界に目を向ける必要があるのは目に見えていたことでしょう。
小野寺吟雲選手のご両親も将来を見据えて英語のみならず中国語もできるようにと中華系の学校へ進学させたのでしょう。
まとめ
今回はパリ五輪スケートボード男子ストリートに初出場する小野寺吟雲選手の学歴についてご紹介しました。
天才と言われている小野寺吟雲選手ですが実際に頭もよく将来を見据えて語学もしっかり勉強していることが分かりました。
パリ五輪も楽しみですがその先の将来もとても楽しみな選手ですよね。
今後も小野寺吟雲選手を応援していきましょう!