靴下屋の炎上理由3選!1号アカウントが都市伝説ツイートに巻き込まれた?

幅広い靴下やストッキングを扱っている大人気の靴下屋。

そんな靴下屋ですがXで炎上していることが判明しました。

今回は靴下屋の炎上理由3選について、ご紹介したいと思います。

目次

靴下屋が炎上の謝罪を投稿

靴下屋が2024年12月16日にXでの炎上を受けて謝罪文を公開しました。

出典:X

靴下屋は謝罪文の中で「ガイドラインに反して不適切な表現が含まれている投稿をしていることが確認された」と公表しました。

どうやら多くのお客様からこの「不適切な表現」に関して意見が寄せられていたようですね。

ではなぜここまで炎上するまでになったのか、詳しく見ていきましょう。

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靴下屋の炎上理由3選!

ストッキングの画像

靴下屋が炎上した理由3選がこちらです。

  1. 都市伝説ツイートに巻き込まれる
  2. 「作れるなら作ってる」発言
  3. 上から目線の投稿

ここからは詳しくご紹介したいと思います!

①都市伝説ツイートに巻き込まれる

twitterの画像

靴下屋が炎上した理由1つ目は、

都市伝説ツイートに巻き込まれたことです。

とある女性が「1回履いただけで破れるストッキングって困る」という投稿をしていました。

そしてこの投稿に対し靴下屋のアカウントが

絶対に破れないストッキングなんて不可能だ!

という反論と言える返答をしたことで炎上が始まったようです。

しかしこれはデマのようで実際にされた女性の投稿内容はこちらです。

  • 最近のコートは毎年買い替えさせるために安くてすぐダメになる生地を使ってる
  • ストッキングも破けないものを今の技術なら作れるのに買わせるために穴が開く生地にしてるって聞く

この投稿はいわゆる都市伝説と言われる内容としてXでは拡散されていたもののようです。

実際に破れやすいストッキングや衣類を作ってる企業なんてないよね・・。

つまり

  • 「1回履いただけで破れるストッキングって困る」というツイートはそもそもない
  • 靴下屋アカウントがこのツイートに首を突っ込んで炎上したと勘違いされている

これが真相のようです。

色々と紐づけられちゃって巻き込まれたのかな~!

出典:X

靴下屋アカウントはこの都市伝説の内容に対して反論をしただけで、ツイート主である女性に対し何か不適切な言動をしたわけではないと思われます。

靴下屋アカウントはもともとフレンドリーな感じのツイートが目立つアカウントだっただけに、今回の炎上はそれが裏目に出てしまったようです。

公式アカウントであれば、少しかっちりしたツイート内容の方が逆にちょうど良いのかもしれませんね。

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②「作れるなら作ってる」発言

靴下屋が炎上した理由2つ目は、

「作れるなら作ってる」と発言したことです

靴下屋のアカウントはこのような投稿もしていました。

  • 何回も言うけど「破れないストッキング」は都市伝説
  • 陰謀論の領域

「絶対に破れない」となると、かなりの企業努力が必要ですよね。

X(Twitter)の画像
出典元:X(Twitter)

靴下屋のストッキングは十分破れにくいですがさらに上を目指すとなるとかなりの技術が必要になるかと思います。

しかしこの「作れるなら作ってる!」という強い言葉が世間からは反感を得る形になってしまったようです。

個人の技術では難しいところもあるもんね・・

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③上から目線の投稿

スマホの画像

靴下屋が炎上した理由3つ目は、

上から目線の投稿です

現在削除されていますが靴下屋は他にも投稿をしていました。

  • 耐久性を求めるなら肌色のタイツを使用してください
  • ストッキング感覚の靴下を使用してください
  • 糸の太さ=耐久性なのは当たり前です

このような投稿からさらに炎上するきっかけとなってしまいました。

公式アカウントでここまで強気な発言も珍しいと感じますが、だからこそ目立ってしまったのでしょうね。

言いたいことはなんとなく伝わるような・・?

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靴下屋の1号アカウントのマンスプやカスハラがひどいという声

スマホの画像

靴下屋のアカウントで、今回炎上したのは「1号」のアカウントです。

投稿された文章の最後に「1号」と記載されていました

ネット上ではこの靴下屋1号アカウントのマンスプやカスハラがひどいと話題になっています。

マンプスとは「マンスプレイニング」の略のことです。

  • 男性が女性を見下した態度
  • 知識をひけらかしたり解説すること

さらに靴下屋の1号のアカウントは、

「カスタマーハラスメントについて」という言葉とともに厚労省のマニュアルを掲載していました

このような投稿は削除されたものの、より炎上することとなりました。

企業努力がすごいのはわかるんだけど・・!

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靴下屋のアカウントは複数人で運営?

スマホの画像

今回の靴下屋の騒動は、ご紹介したように「1号」アカウントによるものでした。

しかし過去には靴下屋のアカウントで、とても丁寧な投稿がありました。

靴下屋の投稿
出典元:X(Twitter)

その投稿には「1号」という言葉はありません。

そのため、もしかしたら靴下屋は複数人でアカウントを運営しているのかもしれませんね。

確かにその方が効率は良いのかも!

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過去にはタイツ業界のatsugiの投稿も炎上!

ログイン画像

タイツ業界で有名な企業といえば「atsugi」ですよね。

実はatsugiも過去の投稿をきっかけに、炎上していたことがありました。

ここからは、atsugiの過去の炎上についてご紹介します!

atsugiは男性目線で描写されていた

男の人の画像

2020年11月2日、「タイツの日」に合わせてatsugiがあるキャンペーンを行いました。

そのキャンペーンとは、「#ラブタイツ」キャンペーン。

何十人というイラストレーターに依頼をして、タイツを着用した女性のイラストを公開していました。

この背景には、

「タイツの多様な魅力を伝えたい」という意図があったとのことです

しかし実際にそのイラストは露出度の高いイラストばかりになっていました。

男性目線のイラストに批判が殺到していたよ!

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靴下屋は「嫁」と投稿

嫁の画像

靴下屋のアカウントも、今回の炎上とは別で話題になっていました。

X(Twitter)の画像
出典元:X(Twitter)

その炎上内容とは「妻」を「嫁」と発信したことです

「嫁」という表現が悪いのかは個人によるかもしれませんが、

「なぜ企業のアカウントが嫁を呼ぶの?」

という意見もあり、あっという間に拡散されていました。

企業のアカウントということもあり運営担当者が今一度気をつける必要がありそうですね!

このときは対応が早く誠実と話題になっていたよ!

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まとめ

靴下屋の炎上理由3選について、ご紹介しました。

名指ししていないものの、やはり企業側からすると思うこともありそうですね。

靴下屋はおそらく複数人でアカウントを運営しているのではないでしょうか。

今後の情報にも注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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