ブランカセシリアバーンズのwikiプロフや経歴!国籍や家族など!

男子バスケの日本対フランスの試合で世紀の大誤審と言われた審判のブランカセシリアバーンズさん。

ブランカセシリアバーンズさんの国籍や詳しいプロフィールなどが気になりますよね。

今回は誤審騒動を巻き起こしたブランカセシリアバーンズさんのwikiプロフィールや経歴、国籍や家族など詳しくご紹介します!

目次

ブランカセシリアバーンズのwikiプロフィール

PROFILE
  • 名前:Blanca Cecilia Burns(ブランカ・セシリア・バーンズ)
  • 生年月日:1987年2月12日
  • 年齢:37歳
  • 出身:メキシココアウイラ州トレオン
  • 現在の住まい:アメリカオクラホマ州
  • 学歴:ミッドアメリカ・クリスチャン大学卒業
  • 職業:バスケットボール審判員
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国籍

ブランカセシリアバーンズさんの国籍はアメリカです。

もっと詳しくご説明するとブランカセシリアバーンズさんは「メキシコ系アメリカ人」でルールはメキシコであることが分かっています。

インスタの紹介欄にも「#mecicana」と記載していました。

ブランカセシリアバーンズさんの故郷はメキシコ北部にあるコアウイラ州というところで生まれ、その後家族でアメリカテキサス州エルパソ、そして現在住んでいるオクラホマに移住をしています。

メキシコ出身の審判と言えば先日男子柔道で永山竜樹選手とスペンのガルリゴス選手の試合でも誤審疑惑を出した審判もメキシコ出身の審判でしたね。

メキシコ出身の審判多いね!

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家族は夫が1人

ブランカセシリアバーンズさんは結婚していて夫がいることが分かっています。

インスタにはウエディングドレスを着たブランカセシリアバーンズさんの画像がアップされていました。

子どもがいるのかは判明していませんがまだ夫婦2人の時間を楽しんでいる様子です。

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ブランカセシリアバーンズの経歴

ブランカセシリアバーンズさんはNBA初のメキシコ生まれの女性審判として活躍している方です。

生涯の夢として国際的な舞台でメキシコの代表として審判を務めたいとインタビューで応えていました。

それではブランカセシリアバーンズさんの詳しいバスケ経歴を見ていきましょう!

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バスケを始めたのは幼少期から

ブランカセシリアバーンズさんがバスケを始めたのは幼少期からだったそうです。

ポジションはポイントガードでNAIAでは2シーズンプレイヤーとして過ごしています。

しかしその後は生計を立てるためにプレイヤーから審判員へ転向したといいます。

過去には1試合25ドルの報酬で1日4試合を担当し100ドル稼ぐこともあったのだとか!

生活の為で始めた審判でしたがブランカセシリアバーンズさんはこの後メキメキと審判としての実力を上げていきます!

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審判経歴

ブランカセシリアバーンズさんは2018年からNCAA(男子バスケトーナメント)とGリーグの審判員として活躍し、シーズン初めにNBAの審判員としての仕事を始めました。

ブランカセシリアバーンズさんはスター選手集う最大級リーグの試合を任されることもあったのだとか!

八村塁のいるレイカーズとメンフィス・グリズリーズの試合なども
担当したんだんって!

そして2023年にはFIBAワールドカップでも審判を務めています。

これらの経験からブランカセシリアバーンズさんはかなり経験豊富な審判だということが分かりますね!

NBAでは女性審判員の比率を高めることを重要視していて、ブランカセシリアバーンズさんもバスケ最高峰の場で女性が活躍できることを誇りに思っていると言います。

夏のキャンプに行って、高校生の女の子たちに女性でも審判ができる可能性があることを伝えようと思っています。

女の子たちにも夢を与えているブランカセシリアバーンズさんは頼もしく素敵ですよね!

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ブランカセシリアバーンズの誤審内容まとめ!

今回世紀の誤審として話題になったのは7月30日に行われた日本対フランス戦です。

試合の流れや誤審騒動が起きたタイミングはこちらです。

STEP
残り10秒でフランスがシュートを打つ

河村選手が相手選手をディフェンスする

STEP
シュートの時にブランカセシリアバーンズさんが河村選手にファウル判定

河村選手が相手選手に少し触れたという判定をされた

STEP
バスケットカウントを取られフリースロー成功で同点に追いつかれる
STEP
延長戦に入り90-94で日本が4点差で敗れる
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ここで注目なのが河村選手が相手選手の身体に触れたのかということ。

実際の画像はこちらです。

・・・触ってない!

どっからどう見ても触ってもいないし相手選手のシュートフォームも乱れていません。

しかもこの時ブランカセシリアバーンズさんがいた位置は相手選手の真裏です。

ブランカセシリアバーンさんの目線はボールにあり河村選手の左手付近は見ていません。

もしかしたら相手選手の身体が揺れていて河村選手が左手で押したと判断したのかもしれませんね。

目線はボールの方を見て揺れてるかどうかで押してるのか判断したのかも!

しかしジャンプシュートの時は多少なりとも身体は揺れますし、実際押してるのかは手を見ないと判断が付きません。

この様に考えると河村選手が相手選手に接触しているという断定するのはおかしいですよね。

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そして残念だったのがビデオ判定は1試合1回しか使えないこと。

すでに日本はビデオ判定を使っていたため、河村選手への判定は審判判断が絶対になってしまったのです。

その結果判定は覆らずあと4点のところでフランスに敗れるという結果になってしまいました。

これは完全な誤審だと世界中から疑問と批判の声が殺到しました。

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まとめ

今回はブランカセシリアバーンズさんのwikiプロフや経歴などについて詳しくお伝えしました。

たらればの話になってしまいますがあのファウル判断が無ければ日本はそのままフランスに勝っていた可能性が高かったと思います。

一瞬の判断で戦況を大きく変えてしまう審判員の負担もかなり大きいと思いますが、テクノロジーの力を借りるなど今後はさらに公平な判断をして欲しいですよね。

これにめげず今後の試合も頑張って欲しいですね!

そんな誤審騒動を起こしたブランカセシリアバーンズさんのインスタなどについての記事はこちらです。

同じく男子柔道で誤審疑惑が起きた審判の記事はこちらからどうぞ!

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