コミカライズ漫画家のカガミツキさんがSNSで炎上しているようです。
同じコミカライズ漫画家の黒渕かしこさんも炎上していて関係があるのかな?
そこで今回はカガミツキさんの炎上理由3選について詳しくご紹介します。
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▼黒渕かしこの炎上理由3選!
カガミツキの炎上理由3選
コミカライズ漫画家のカガミツキさんがSNSでの炎上を受けて謝罪ツイートを行いました。
炎上理由を説明すると
- 「名著です」発言
- 共同作品の無断転用疑惑
- 有料限定記事で「Xの例の話」を投稿
こちらの3選です。
黒渕かしこさんと同タイミングでカガミツキさんも炎上してしまったので、時系列にそって説明していきます。
理由①:「名著です」発言
その投稿に対しカガミツキさんは
名著です
とコメントをし炎上となってしまいました。
当初黒渕かしこさんのこの発言に対してファンからは「原作者あっての仕事なのリスペクトはないの?」と、原作者批判と捉えられ炎上している時でした。
そんな中カガミツキさんがこの投降に対し「名著です」とコメントをしたことで世間からは
同じように原作者を批判しているの?
同じ志向の持ち主だったのか・・
カガミツキさんもコミカライズなんて本当はやりたくないんじゃない?
とカガミツキさんも同じコミカライズ漫画家であることから原作者批判をしているとされ、炎上につながってしまいました。
カガミツキさんは純粋に黒渕かしこさんの漫画が面白いと思って「名著です」と言ったんじゃないかな?
カガミツキさんは謝罪の中では
登場キャラクターのドタバタが面白いと感じたため「名著です」とリポストとともにコメントをしたもので、登場キャラクターの境遇や考え方について「共感した」、「身に覚えがある」といった意図はございません。
と、あくまで漫画の内容が面白かったから「名著です」とリポストしたと答えており、原作者批判をしているわけではないことを説明していました。
タイミングが悪く重なってしまい、世間から誤解を受けて炎上してしまったようですね。
理由②:共同作品の無断転用疑惑
2012年頃にカガミツキさんは他の漫画家さん含む計6人で共同オリジナル企画を立て制作を行っていました。
しかし製作が難航したことから結果的に作品は未発表に終わります。
一度他媒体に掲載の話もあったようだけど、メンバーと話しをして止めておいた方が・・という話で未公開扱いになったようだね。
そしてカガミツキさんはその未発表作品を2014年ごろに他メンバーの許可を取らずに有料noteで公開していたと言います。
さらに問題は続き
- メンバーの一人がカガミツキさんに注意文書の手紙を郵送する
- メンバーがカガミツキさんにSNSでブロックされる
- メンバーの手紙を受けたカガミツキさんが有料noteを削除し、掲載取り下げの謝罪文が掲載される
- なぜか2か月後には謝罪文がnoteから消え、メンバーが苦言を呈すと謝罪文が再掲載される
- 謝罪文には「謝罪と経緯をメンバー全員にメールした」とあるがメンバーは受け取っていない
という騒動が続いたといいます。
この騒動自体今回の炎上とは違う時系列で起きたことですが、かなり不可解な行動だったため掘り起こされ再炎上という形でつながってしまったように感じます。
理由③:有料限定記事で「Xの例の話」を投稿
3つめの理由は有料限定記事での「Xの例の話」を投稿していたことです。
カガミツキさんは11月14日にfanboxで有料限定記事として「Xの例の話」と題したコンテンツを掲載しました。
しかし黒渕かしこさんの炎上タイミングと重なっていたこともありファンの間では
黒渕かしこさんの「名著です」発言のいいわけをしてるのでは?
と疑惑の目を向けられたことで炎上したようですね。
けど本当に最初からXの規約の話だったのかなんて確かめようがないよね。
調査したところ、なんとお金出して読んだ方がいて本当にXの規約の話だったそうです。
結果的に「Xの例の話」は黒渕かしこさん炎上に関する話ではなかったものの、タイミング的に疑われてしまったようですね。
カガミツキに応援の声も!
炎上を受けているカガミツキさんですが、ファンからは応援の声もありました。
黒渕せんせもカガミツキ先生も好きなんだが!!!!
カガミツキさんドンマイすぎる
黒渕氏もカガミツキって人もマジで気の毒
作中のセリフが作者の思想を投影している前提での批判は早計
確かにカガミツキさんの炎上は気の毒だな・・と思うところもありますね。
カガミツキさんは連載が始まるところなので影響が出ないことを祈るばかりです。
まとめ
今回はカガミツキさんの炎上理由3選についてご紹介しました。
黒渕かしこさんへの「名著ですね」発言で炎上となってしまいましたが、純粋に作品が面白いと感じリプしたということです。
連載も始まるところなので、今後の活躍を応援したいですね!