パリ五輪陸上男子400mに出場する人気急上昇中の豊田兼選手。
豊田兼選手はフランスとのハーフで父親がフランス時、母親が日本人ということをご存じでしょうか。
今回は豊田兼選手の父親の職業や顔画像、母親も陸上選手だったことについて深堀りしてみました！
豊田兼の父親はフランス人
日本陸上界に現れたイケメン選手の豊田兼選手。
そんな豊田兼選手の父親はフランス人です。
豊田兼選手は父親がフランス人、母親が日本人の日仏ハーフです。
豊田兼選手の日本人離れした端正でイケメンな顔立ちはきっとフランス人の父親ゆずりなのでしょう。
また豊田兼選手は身長が195cmと背が高く、遺伝的にみると父親も背が高い可能性がありますね！
そんな豊田兼選手の父親の職業は何なのでしょうか？
豊田兼の父親の職業は外資の商社マン
豊田兼選手の父親のはっきりとした職業は判明しておりません。
しかし豊田兼選手の父親は外資系企業に勤める商社マンである可能が高いと思われます！
その理由としては息子である豊田兼選手が学費の高い私立校出身ということが考えられます。
豊田兼選手の学歴は
・桐朋中学・高校
・慶応義塾大学情報環境学部在学中
です。
桐朋中学・高校の学費を調べたところ
桐朋中学：年間66万8千円かかり3年間で200万円を超えます。（入学金30万円を除く)
桐朋高校は少し下がり年間64万4千円で年間で193万2000円です。
結果中高トータルで400万円近い学費が掛かることになります。
さらに在学中の慶応大学情報学部の学費は4年間で600万近く掛かる計算です。
中学から大学まで1千万以上の学費が掛かる計算だね！
このことから豊田兼選手の父親はこのような高い学費を支払える経済力があると言えますよね。
これだけの学費を支払える職業且つフランス人ということを踏まえると外資系商社マンという可能性が考えられるでしょう。
現に日本市場では特にフランス企業がヨーロッパの中ではドイツに次いで進出企業が多いです。
日本にあるフランス系企業
・エールフランス
・アクサ
・ダノン
・LVMHグループ
・シャネル
・カルティエ
・サノフィ
このほかにもフランス車であるプジョー、シトロエン、ブガッティなどの支社もあります。
個人主義の国であることからワークライフバランスを重要視し給与も外資ならではの高い水準があります。
もしかしたらフランス系企業で豊田兼選手の父親は働いてるのかもしれないね！
現在の父親の年齢は豊田兼選手の年齢から考えると50歳は超えていると思われます。
豊田兼選手が日本で生まれ育ったことを考えると父親は20年以上日本で暮らし、働いてきたと言えますよね。
そうなると役職もついていると思うので年収は3千万円を超えている可能性も高いですね。
父親の顔画像
しかし豊田兼選手の顔立ちから父親もイケメンな方であることは間違いなさそうですよね！
今回のオリンピックは父親の故郷でもあるフランス・パリでの開催なので、これから父親との2ショットなどがインスタにアップされるかもしれませんね！
情報判明次第こちらでまとめていきます！
江戸川乱歩好き
その影響で豊田兼選手も読書好きになり今でも移動中などに読書しているといいます。
江戸川乱歩は両親の影響があるかもしれないです。
家にけっこう推理小説があったのでそれを読んでいましたね。
フランス人の父親が江戸川乱歩の推理小説を読むってすごくない？！
このことから父親は日本語の文章も難なく理解できるほど日本語が堪能と言えそうですね！
豊田兼の母親も陸上選手で教育熱心
母親も陸上選手の可能性
豊田兼選手は陸上を始めたきっかけは「母親の影響」とインタビューで応えていました。
母親の影響で陸上を始めた。
小学2年生から母親の勧めでスポーツクラブに入り高校から本格的にハードルを始めた
このことから母親も陸上をしていたと考えられますよね。
なんの競技をしていたのかは判明していませんが豊田兼選手の抜群の運動神経も母親ゆずりなのかもしれませんね！
母親は教育熱心
豊田兼選手は
陸上以外では水泳もやっていた
と習い事も複数やっていたようです。
しかし豊田兼選手はもともと身体が細かったということから、母親は豊田兼選手の身体を大きくするためにタンパク質大目の食事をつくるなど食事面でのサポートもしっかりされているようです。
好きな習い事をさせたり、大学の勉強と陸上を両立できるようサポートするなど教育熱心であることが分かりますね！
豊田兼の父親と母親との素敵な家族エピソード
豊田兼選手は両親(父親と母親)との素敵なエピソードをインタビューで応えていました。
パリには子どもの頃に家族旅行で訪れていた。
幼い頃はエッフェル塔の前を走っている写真があります。
小さなころからエッフェル塔の周りを走っていたなんて現在につながるものがありますね！
さらに豊田兼選手はが大学1年生の時に自身が4年生になった時点で父親の故郷フランスでのオリンピック開催があると知り、出場を狙っていたとの事。
エッフェル塔の周りを走っていた幼少期からついにオリンピアンにまでなれたことは父親もとても嬉しいでしょうね！
まとめ
今回は豊田兼選手の父親の職業や母親についてごしょうかいしました。
父親は年収も高い外資系商社マンである可能性が高く日本の小説も大好きなこと、母親は陸上選手で豊田兼選手を支える教育熱心な方ということが分かりましたね。
豊田兼選手はずっと父親の母国フランスでのオリンピック出場を目指していました。
7月から始まるパリ五輪では豊田兼選手のメダル獲得に向けて応援しましょう！
