白川智子の学歴や経歴まとめ!神戸大学出身で産業部労働次長を務めたバリキャリ!

兵庫県庁で活躍されていた産業労働部元次長の白川智子さん。

白川智子さんがどんな学歴なのか、そしてこれまでの経歴なども気になりますね。

今回は白川智子さんの学歴や経歴について調査しました。

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目次

白川智子の学歴│神戸大学経営学部卒業

白川智子さんの顔写真1
出典:ひょうご女性の活躍推進会議

白川智子さんの最終学歴は神戸大学経済学部経済学科です。

神戸大学経済学部の偏差値はどのくらいなのでしょうか?

白川智子さんの卒業した神戸大学経済学部経済学科の偏差値は60~72です。

神戸大学内の学部で2番目に高い偏差値となっています!

合格ハードルも高く共通テスト得点率も76%を求められます。

そんな学科を卒業してる白川智子さんは、頭が良いことがわかりますね!

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白川智子の経歴まとめ

白川智子さんの顔写真2
出典:楽天INFOSEEKnews

白川智子さんのこれまでの経歴についてまとめました。


1991年:兵庫県庁入庁

白川智子さんは神戸大学を卒業後に兵庫県庁に入庁しています。

きっかけはお母さんからかけられた

一生できる仕事を選びなさい

と言う言葉だそうです。

県庁は一般的に3年前後で異動になることが多いのですが、

ゼネラリストとして多種多量な経験を積むことができる

という観点から10年間県庁で職員課や総務課など事務仕事を中心に務められました。

その後は議会事務局で5年間務め、能力開発や芸術文化といった事業系のお仕事を中心に行っています。

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2018年:兵庫県企画県民部県民生活局芸術文化課長

白川智子さんは2018年からは以前より従事していた芸術文化の課長へ昇進されています。

ここでは

  • 芸術文化施設の管理
  • 兵庫県文化賞の表彰
  • 地域の芸術文化に関する助成金の取り扱い

といった内容の業務をメインにお仕事されています。

また芸術文化関係以外にも、2019年には青少年愛護審議会にも参加者として名前が残っていました。

多方面での活躍が更に進んでいることがわかりますね!

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2020年:兵庫県産業労働部制作労働局能力開発課長

2020年に白川智子さんは労働局能力開発課長へと異動しています。

能力開発課は、技能検定や職業訓練指導員免許に関する事務を主に取り扱う課です。

長く務めていた芸術文化課とはガラリと異なる課へ異動しています。

この頃推定で50~51歳前後。一般的な会社でも部長や課長クラスへと昇進する年齢層です!

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2021年:産業政策課長

白川智子さんは前回の異動からわずか1年で産業政策課長となっています。

産業政策課とは、地方の産業の育成・発展を図るため産業基盤整備や資本の充実・税制上の育成などを主に行う課です。

白川智子さんは、兵庫県産業の大きな責任を担う課の課長になったんですね。

これまでの白川智子さんの実力や能力が認められた事・女性の役職普及率が増加したことも、この異動の理由の一つと考えられます。

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2022年-2023年:産業労働部観光局長~次長

産業政策課長として一年間活躍された後に、最後のキャリアとして産業労働部観光局長・次長を務めています。

白川智子さんが次長となった2023年は兵庫県が女性活躍を推進しており女性役付職員比率が22.1%になった年です。

白川智子さん自身が「ひょうご女性の活躍推進会議」にパネルディスカッションで出席したりと、女性活躍に貢献しているんです!

さらに白川智子さんは2023年開催の「連合兵庫2023制作研究集会」にも登壇しています。

白川智子さん壇上
出典:連合兵庫

このように白川智子さんは兵庫県県庁の要の一人として重要な役割を多々担っていたことがわかりますね。

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2024年4月:退職

白川智子さんは定年を待たずして2024年4月12日に兵庫県庁を退所されています。

幹部にまでなった人があと少しの定年またずに辞めるってかなりまれだよね?

この白川智子さんの退職に関してはなんと2024年4月の時点で神戸新聞が報道をしていることが判明しています。

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白川智子の自己都合退職に疑問の声

出典:神戸新聞

白川智子さんの退職に関しては2024年4月に神戸新聞が報道していました。

県人事課によると、女性職員は昨年12月に、今年3月末で早期退職する意向を示していたが、退職直前に今回の問題が浮上。
出典:神戸新聞

そして神戸新聞はこの女性職員については「次長級の女性職員(55)」と報じています。

当時55歳で次長級の女性職員ていったら白川智子さんだけなんだよね。

神戸新聞は白川智子さんの退職希望を「問題が浮上したため退職を一旦保留にしていた」と報じています。

しかしその後問題の疑惑は晴れ、2024年4月12日に白川智子さんは自己都合により退職をしています。

さらにこの白川智子さんの退職報道は朝日新聞も報道をしていました。

この「問題」というのがネット上では斎藤知事がらみの問題とも言われていますが、決定的なことは判明しておりません。

いずれ白川智子さんが何かしらの形で表に出てくる可能性もあるので、今後の動きに注目していきたいですね。

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白川智子は公務員に人生をささげた真面目なバリキャリ!

白川智子さんは神戸大学を卒業後地元である兵庫県庁に勤めました。

転職することなく33年間公務員として勤め、40代後半から役職をこなしています

女性の役職推進が行われて居たこともありますが、白川智子さんが真面目に公務員として従事してきたからこそのキャリアですね!

定年退職まではまだ数年ありましたが、ご本人の希望で2024年に早期退職されました。

なぜ定年まで待たずに早期に退職されてしまったのかは不明ですが、有望な人材であるだけに残念ですね。

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まとめ

元兵庫県県庁職員の白川智子さんについてお伝えしてきました。

白川智子さんは、神戸大学の経済学部経済学科出身です。

神戸大学卒業後は、兵庫県県庁の職員として33年間公務員勤めをされました。

白川智子さんは40代から課長や次長を勤めたエリート公務員です!

2024年に自己都合で早期退職されました。

早期退職して、どの様な第二の人生を進んでいるのか今後の白川智子さんの活躍が気になります!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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